Sustainability
サステナビリティ
SDGsへの取り組み
株式会社ウインズエムは、
長野県と協力して課題を解決し
持続可能な社会の実現に向けた活動を
積極的に展開しています。
持続可能な開発目標（SDGsとは）
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
1働きやすい社会の推進
性別、年齢に関係なく働ける環境を整え、活躍できる場を提供する取り組みをしています。
楽器に関する仕事を通じて地域の経済・社会に貢献を目標にしています。
音楽に携わるすべての人に笑顔を届けるために、社員一丸となって楽しい会社づくりを行っております。
2廃棄楽器の再利用、寄付
廃棄される楽器を再利用可能なものはリペアをして再利用することを推進しております。
楽器として利用できないものはパーツ取り（ドナー）や、楽器技術者を育成している学校への寄付をしております。また、当社の製作した楽器工具のテストに使用しております。
またこの売上の一部はJICA国際協力機構を通して発展途上国の音楽文化向上への寄付、支援を行っております。
3海外に依存しない日本製の新商品の開発
弊社だけでなく日本の中小企業、町工場と協力し、安心と信頼の「Made in Japan」にこだわったモノづくりを行っていきます。
また、環境に配慮し、産業廃棄物の削減に努めるため、設計段階から部材の無駄のないような設計を心がけています。